2020年2月8日
メルロ=ポンティサークルニュース No.52
■第24回大会の報告
2019年9月8日(日)、東京都・成城大学にて、第25回大会を開催いたしました。多数の参加をありがとうございました。また会場および運営にご協力をいただいた成城大学村瀬鋼氏ほか関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
■機関誌の発行
機関誌第23号の編集が終了し、現在公開しております。公開後のパスワードは会員の方にはすでにニュースでお知らせしました。
■機関誌の公開
現在、機関誌第18号より第23号までが、J-STAGEにて公開されております。CiNiiなどにも自動的に登録されます。なお概要は以下の通りです。
(1) J-stage からアクセスしてください。メルロ=ポンティ・サークルのHPのÉtudesのタグからアクセスできます。また、CiNii などからも検索可能です。
(2) 最新号は、発刊後1年間、会員のみ閲覧可能です。なお2年目から自動的にオープンになります。
(3) 執筆者の方には、必要に応じてサークルから出版証明を発行いたしますので、事務局までお申し越しください。
(4) 執筆者の方々には、オンライン公開を可能にする範囲での著作権の譲渡をお願いすることになります。また別形式で注を作成していただくことになります。詳しくは執筆予定の方にお知らせします。
(5) バックナンバーについても公開を検討中です。公開を辞退される方はご連絡ください。ご辞退のご連絡がない場合ご承諾いただけたものと判断させていただきます。
■メルロ=ポンティ研究賞
メルロ=ポンティ研究賞第5回の受賞者として、猪股無限氏(論文「運動知覚のシンボリズムー 一九五二–一九五三年度講義「感覚的世界と表現の世界」を中心として」)が選出され、表彰されました。
■第25回大会の予定
第25回大会は東京の立教大学において2020年9月13日(日)に開催予定です。詳細は次回のニュースおよびホームページでお知らせします。シンポジウムのテーマは「メルロ=ポンティのソルボンヌ講義(仮)」です。
■第25回大会研究発表の公募、紀要第23号の原稿募集、メルロ=ポンティ研究賞への推薦募集
詳細はお送りしたニュースをごらんください。